増補版 1★9★3★7(イクミナ)
辺見庸
河出書房新社
2016-02-29


赤旗記者がこの本のインタビュー記事を書こうして準備を進めていたが編集部の意向で没になったことで名を上げたこの本、発売後三ヶ月で、出版社まで変わって増補版が出るとは・・・・もっとも発売予定は一ヶ月以上先である。

おそらく辺見庸氏が怒って版権を引き揚げて河出に持っていって、その過程が増補版に加わっているのだろうと思うが、それはそれとして、どうして赤旗編集部がこの本の紹介を断ったのかについて、「なるほど」と思える意見をメールして下さった方がいる。

曰く
「キツい天皇制批判が問題にされたんじゃない?共産党はいま一生懸命皇室に取り入ろうとしてるから」

ふむ・・・確かにそうかも。