しんぶん赤旗
「安心できる年金つくれ」「戦争法を廃止しよう」「安倍政治を許さない」―。年金者の地鳴りのようなコールが会場に響きます。若い人も高齢者も安心できる年金をと「年金者一揆2015」が16日、全国各地でおこなわれました。全日本年金者組合と全労連が東京・日比谷野外音楽堂で開いた中央集会には3000人が参加。34万8462人の署名を国会に提出しました。 

安心できる年金を作るって、正直もう無理だと思う。それも体が弱くなってもできる職場の環境作りなんかで高齢者でも年金に頼らずなんとか生活できるようにする方が現実的だと思うのよね、ぼくちん。

 たとえばパワードスーツとか、体力のない人にもこれまでできなかった仕事ができるようになる装備がぼちぼち普及し始めているし、クラウドを活かせば寝たきりでも高度な事務仕事ができるなんてこともあるだろう。

60歳や65歳で定年になってあとは年金で遊んで暮らすなんてもはや幻想なのだから、働けるうちは働いてできるだけ年金に依存しない老後を送れるようにするのが、本当に高齢者を大切にすることだと思う。 

こういう高齢者のエネルギーを消耗させるだけの一揆など、まともに年寄りのことを考えている人間が企画することじゃない。