しんぶん赤旗
沖縄本島うるま市沖で12日に発生した米軍ヘリ墜落事故で、図らずも米軍と自衛隊の特殊部隊間で一体化が急速に進んでいることが浮かび上がりました。日本共産党の井上哲士議員は25日の参院安保法制特別委員会で、戦争法案の先取りだとして追及しました。

中谷元・防衛相は事故機が、米陸軍第160特殊作戦航空連隊所属の特殊作戦ヘリ・MH60ブラックホークであることを認めました。同連隊は、米ケンタッキー州フォート・キャンベルを拠点にしています。

 今回の事故は米国を拠点とする特殊部隊が、日米安保条約の下で日本を自由勝手に使っている一端が明るみにでたものです。 

ほほう、それは大変ですねw
だったら井上哲士タンにご注進しましょう。なんと日本の自衛隊は、人民解放軍とも一緒に訓練してるんでつよ。しかもモンゴルでw

モンゴルで行われているPKO(国連平和維持活動)の多国間訓練、通称「カーン・クエスト」に初めて陸上自衛隊の実動部隊25人が参加しました。

 カーン・クエストには、アメリカ軍やモンゴル軍のほか、中国人民解放軍や韓国軍の兵士ら約1200人が参加しています。陸上自衛隊は、これまでは教官を派遣してきましたが、今回、初めて25人の実動部隊を参加させました。
 
 訓練は、検問付近での警戒監視や敵の襲来を想定したパトロールなど、PKO活動中に起こり得る様々な場面を想定して行われています。

 すごいですねぇ、自衛隊は人民解放軍とも戦争法案の先取りしてるんですから、米軍だけでなく人民解放軍もちゃんと紹介してあげましょうよw「中国の戦争に巻き込まれる」ってねw