しんぶん赤旗

岩手県矢巾町立中学校の男子生徒が自ら命を絶った事件で、同中学校は「いじめが自殺の一因」とする調査報告書をまとめました(7月26日)。学校側は、6件のいじめがあったことを認めましたが、「(当時は)いじめという認識をもっていなかった」といいます。なぜ生徒の訴えが受けとめられず、対応がされなかったのかなど、肝心な点はあいまいです。このような事件を二度と起こさないために、徹底して真相を解明し、教訓をくみとることが必要です。

 
言っていることは正論だが、そんなことを言える立場に民青も共産党もないのは確か。
そもそも、このblogの原点であるキンピー問題などその典型で、学校じゃないけども組織による陰湿なイジメ体質がそもそも問題にしているわけで、そうしたイジメの実行者たちが民青でも共産党でも厚遇されてきたことがおかしいんじゃないのかというのがそもそもの出発点だったわけです。

そうした自分とこの問題を放置するどころか、イジメに荷担した者たちが出世する。そんな民青・共産党に、こんな偉そうなことを言う資格はありません。