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共産党は他の政党とは全く違う論理で動いている」〜元日本共産党政策委員長・筆坂秀世インタビュー

ということで、日本共産党を解説している。 日本共産党は今も暴力革命を目指しているとか言うネトウヨたんは目薬さして熟読すればこれ以上馬鹿にされなくて済む。

内容的には古くからの共産党ウォッチャーには常識的なことを言っているに過ぎないが、 注目点は民青のくだりだ。
 
昔は若い共産党員を輩出する大きな道が2つあったと思います。大学でいえば、全学連(全日本学生自治会総連合)、もう1つは民青(民主青年同盟)です。私も最初に日本民主青年同盟に入ったのですが、その当時、民主青年同盟員は全国で20万人いました。東京の都市銀行の中だけでも、民主青年同盟員が1000人いたんです。それが、今や多分全国で2000人いるかどうかだと思います。  

後述されている全学連は、もはやいつ解散するのかだけが話題となるレベルになっているが、民青に関しては公称二万人実勢6000人と言われていたのが十年前。今では4000人を切るんじゃないかとも言われていたが、民青が数字を出さないので実勢は不明である。

そこに筆坂タンは2000人という推定数字を出してきたわけで、今は実勢を知らないにしても十年くらい前は本当の数字を知る立場にいた人が出す数字であるから、相応の説得力がある。 

日本共産党 (新潮新書)
筆坂 秀世
新潮社
2006-04-15