しんぶん赤旗
軍事の天才と評されたナポレオンは、当時としては革命的な一歩を踏み出したといわれます。軍隊化された正規の補給部隊をつくり、引き連れたのです▼イスラエルの軍事学者が主に欧州の戦史を兵站(へいたん)の観点から研究した『補給戦』に詳しい。 
補給戦―何が勝敗を決定するのか (中公文庫BIBLIO)
マーチン・ファン クレフェルト
中央公論新社
2006-05


昨日、ぼくちんがネタにした時に紹介した本を挙げてきて、ブイブイ言ってますw。昨日のエントリは17時頃アップしたので、その頃には潮流子は原稿を書きあげていたが、修正が間に合わなかったと言うことでしょうかねw?入稿までまだ四時間はあるんだから、さっさと書き直せば良いものを、残業するのが嫌でそのままにしておいたんでしょうかw?

もともとこの本は、ぼくちんたぶん2010年くらいに読んだ覚えがありますし、過去にここでも二、三回紹介した覚えがありますが、潮流子くん、付け焼き刃はすぐバレますよw

それにしても潮流子の本の引用は、いつものことながらひどいものだね。

戦争を見れば見るほど、いかに管理と輸送に依存しているかがよく分かる。その兵站が軍事攻撃の格好の標的になることは「世界の常識であり、軍事の常識だ」。党首討論で共産党の志位委員長が迫りました

だから一般には、簡単に攻撃されないところでやるし、簡単に攻撃されないように護りも固めているのが軍事の常識だってわからないほど読者はバカだと思っているんだろうな。こんなに読者を馬鹿にする新聞はそうないぞwww

追記
コメント欄から
TAMO2
  • 大日本帝国陸軍のイメージなんでしょうかね?

    それで思い出した。 こんな名著が復刊しているんだよね
  • 海上護衛戦 (角川文庫)
    大井 篤
    KADOKAWA/角川書店
    2014-05-24


  • 初刊は昭和28年で何度も復刊されている名著の中の名著・・・ぼくちん小学生の時に読んだ(どんな小学生やねんw)
  • もっともこういうの共産党員が読んだら、日本共産党の党勢拡大の大運動とかぶるところが多くて、潮流子がこれをネタに書いたら、またぼくちんのネタにされるがwww