しんぶん赤旗
日本共産党の高橋千鶴子衆院議員は13日の厚生労働委員会で、子宮頸(けい)がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種後に疼痛(とうつう)や運動障害などの症状(副反応)に苦しむ女性が出ている問題で、原因究明と医療支援などの救済を求めました。 

子宮頸がんワクチンの公的補助について、かつて日本共産党はすすめておりました。ぼくちんは、キホン現時点でのワクチンはコストパフォーマンスが悪いと言うことで公的補助するほどの必要はないと考えておりました。

問題になるほど副作用があるなら、それも含めて検討すべきところですが、日本共産党はそうしたリスクとベネフィットに関する考察なしに公的扶助を推進していたわけでつ。

高橋千鶴子女史におかれましては、副作用に苦しむ女性支援だけでなく、医師である小池晃がこの政策を出す時にどんな対応をしたのか原因追及と再発防止に取り組んでいただきたいものです・・・やらないだろうけどw