赤旗の主人公は読者だと認めるなら、

しんぶん赤旗
今日の潮流
「新聞の主人公はだれでしょうか」。ある編集講座で講師が問いました。答えは「読者」でした▼では読者が求めているのは何か。「読者にかわって権力を監視すること」と先輩ジャーナリストたち。その使命を忘れたら戦争に協力した戦前の二の舞いになると元大手メディア幹部。権力との緊張関係が民主主義をはぐくみます▼ 
 
近年コンビニにはAKB48新聞とか権力監視を目的としていないような新聞もあるなんて突っ込みはやめておくとしても、新聞の社会的価値として確かに権力監視の側面があることは否定しない。しかし、一番大切にしなきゃならないのは読者なのは赤旗も認めているようだ。 

ではなぜ赤旗は減っているのか？
読者が求めているものと自分たちがゃっていることの乖離はないのか？そのあたりを考えるといいよw 

Comments

[1. 太宰ファン]

あーあ。あまりの無自覚ぶりに批判する気も起きないけど、権力監視のジャーナリズムを一番きつく弾圧しているのは、あんたらのお友達（中国、北朝鮮、キューバの政権党）でしょうが。赤旗は、そういうの、一度も批判したことないでしょうが。

日本だって、あらゆる民主経営で共産党組織が権力を握ってるけど、赤旗が監視してるなんて話、聞いたことないよ。

[2. 太宰ファン＠連投失礼]

なんか、腹立ってきたんでまた書きますが、共産党の論理は、由緒正しき前衛党が権力を握ったら、権力監視のジャーナリズムは不要、ってことじゃないの？

前衛党権力の腐敗堕落の可能性を論じるのは、社会進歩への確信が足りないからだ、ってなことを、不破-田口論争時に不破が書いてた記憶があります。

[3. 不破和衛門改め大高源吾]

スレ題と関係ない話で申し訳ない。
いやぁ〜驚きました。
何がって？
札幌市長選挙の共産党の候補者に北海道委員会副委員長の春木智江が決まったことですよ。
一言で感想を言えば「いよいよ北海道委員会の人材も底をついたか」って感じです。
春木女史に関する話は枚挙に暇がない。
まず、なんといっても計算ずくで行動するずる賢さは超有名。「計算智江ちゃん」の異名をもっています。対人関係でも「誰に付いたら、自分が得するか」という考えが、丸見えです。おかげでおいらは春木女史のやるべき任務を何度も丸投げされました。その一方で「付いた人間」には「おまえらは愛人関係にでもあるのか」と思ってしまうほどべたべたします。
そんな春木女史によほど悩まされたのか？春木女史が見切りをつけたことに絶望したのか？司法書士事務所に勤務する夫が、春木女史に隠れてサラ金に多額の借金を抱え離婚しました。
春木女史は元々道東にある鹿追町の「助役令嬢」で歪んだプライドの塊です。そんな彼女は当時住んでいた札幌市南区の女性党員からは総スカンを喰らってました。春木女史のいない場所で春木女史の陰口をいやというほど聞かされました。
「計算智江ちゃん」を擁立したところで、票を蹴散らすだけと考えるのはおいらだけですかねぇ・・・

[4. KM生＠大高源吾様]

どうぞご心配なく。
どうせ泡沫候補ですから（＾＾）。
それより伊東秀子女史はどうされてんのかな？俺ファンだったのに（ＴＴ）。

[5. 前衛]

>不破和衛門改め大高源吾氏の投稿から、古里北海道の事情がよくわかり、お礼を申し上げたい。

>「驕る平家久しからず」の例のごとく、またまた日本共産党北海道委員会は、青山北海道委員長がかって煮え湯を飲まされた「札幌市長選候補活動停止」の轍を踏むのでしょうか。

>畠山氏が瓢箪から駒で比例議席を得て、日本共産党北海道委員会は有頂天の極み。青山氏の時もそうでした。その奢りを打ち砕いたのが北海道新聞と道民世論で、今回も同じ構図になりそうです。よくよく政治的センスがないのが北海道委員会の指導部です。

>KM生氏もコメントしているが、なぜあえて泡沫を立てて自民と党候補を利するのか?。

>知事選では、「右翼社会党」の元北海道知事・元衆院議長の横路氏でさえ大反対の佐藤ウルトラ右翼知事候補を支援して、札幌市長選では上田現市長の後継者を排除して、春木という「馬の骨」を擁立する、党北海道委員会の青山指導部に政治的センスなしの見本になってしまいました。

>今回も、選挙戦中断が明白のむなしい道都での日本共産党の闘いになりそうです。