本日、赤旗が賢くなったとのエントリを書いたが、その直後にこんなニュースが・・・

産経新聞
共産党の穀田恵二国対委員長は18日の記者会見で、志位和夫委員長が17日の衆院本会議で行った代表質問の最中に「まさにテロ政党」とのやじが飛んだことについて「いわれなき誹謗(ひぼう)中傷であり、言論の府である国会の品位にかかわる問題だ」と批判した。

穀田氏は「議員本人の謝罪と、自民党である場合は、きちんとした反省と謝罪を求めたい」と語った。共産党は17日に林幹雄衆院議院運営委員長に対し、真相の究明を要請。20日の議運委理事会で正式に問題提起する方針だ。


こんなニュースがあるよと教えてくれた方によると、おそらく本日の赤旗にテロ政党ヤジが載っていないことに不破哲三が怒っちゃって、穀田に「国対委員長が何やってんだ」と言われたのではないか?ということらしい。

こんなこと問題にして、騒ぎが大きくなったらなっただけ武装共産党時代や六全協前の話、そして宮本顕治のリンチ殺人や野坂参三がスパイだったとか、昔のことを蒸し返されて困るのは日本共産党そのものなんだが ・・・穀

田くんは不破哲三の知的後退についてさっさと手を打っておくべきだったね。 あるいは、不倫がバレた時みたいにその場限りの口だけ批判で、やったふりだけでごまかすのかも知れないがwww

ちなみに本日太宰ファンたまが紹介している本はこれ。日本共産党がテロ政党だった時代のことが書いてある本ですね。
白鳥事件 偽りの冤罪
渡部 富哉
同時代社
2012-12-28