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生活保護の口利き利権について書いてあるのだが
神戸市のA係長なる人の言葉だが、こんな行政の信頼厚い共産党議員は確かにいて、共産党の生活相談に来て行政の担当者の前に議員が受給資格についてチェックして、行政の手間を省くと同時に時給資格のある人を漏らさないように連絡を入れるなんてことをしているところもある。
しかし、その裏では赤旗を強制的に取らせて自分の成績にしている議員もいるわけで・・・その意味では誤解をされやすい記事ではある。
生活保護の口利き利権について書いてあるのだが
しかし生活保護の最終的な目的は、冒頭部でも紹介した生活保護法第1条にも記されているように「自立を助長」することを目的とする。近年の「受給の増加」傾向により、受面時、そもそも「自立するつもりもない申請者」が増えてきたという。
例えば就職活動中の大学生が、「就職が決まりそうにないので卒業後、生活保護受給を申請したい」と区役所の窓口に訪ねてきたり、ハローワークの帰り道、「年齢的にも、とても就職できるだけのスキルもないので生活保護を受給したい」と申し出る事案が、年々、増えつつある。
ケースワーカーがまずは自立を促すと、冒頭部で紹介した「憲法25条」を盾に生活保護受給は「国民の権利」だと主張する。ひとりで窓口にやってくるだけではなく、地方議員やその秘書を付き添わせて受給をねじ込む例も後を絶たない。
「共産党の先生(議員)方は、きちんとご説明すれば受給に至らなくてもご理解頂けることがほとんどです。でも、その他の政党の先生方は選挙民でもあ る受給申請者へのパフォーマンスのつもりなのでしょうか。やたらと公務員である私たちに矛先を向けて怒鳴り散らします。“福祉に強い”といわれる政党の先 生方も例外ではありません」(同)神戸市のA係長なる人の言葉だが、こんな行政の信頼厚い共産党議員は確かにいて、共産党の生活相談に来て行政の担当者の前に議員が受給資格についてチェックして、行政の手間を省くと同時に時給資格のある人を漏らさないように連絡を入れるなんてことをしているところもある。
しかし、その裏では赤旗を強制的に取らせて自分の成績にしている議員もいるわけで・・・その意味では誤解をされやすい記事ではある。