しんぶん赤旗
JR川崎駅前で20日、日本共産党川崎南部地区委員会が取り組んだシール投票では、ごとう真左美県議予定候補らの呼びかけに約50人もの参加者が集まって訴えたところ、約2時間で総数258ものシールでボードが真っ赤に染まりました。

ごとう氏は「“一日も早く安倍首相は辞めてほしい!”という街の声に確信を持ちました。その声に応えて力を尽くすのが私たちの役割だと痛感しています」と語っています。 


統計学が最強の学問である
西内 啓
ダイヤモンド社
2013-01-28


これまでも何度もネタにしたが、シール投票は統計学的に科学的に全く使い物にならない、恣意的要素が介在しやすい調査法である。それを理系の大学院に在籍している民青までも嬉々としてやっていたりするから共産党はアホの党扱いされるわけだが、それを県議に立候補しようかという人がやってどうするんだよ?

「あなたは統計学の基本を知らないんですか」とか言われて、ガチに詰められぞ。吉良よし子は、もう既に議員になっているから詰められて「だって沖縄で聞いたんだもん」なんてバカ晒しても次回選挙で落選するまで議員で居られるが、ごとうくんはまだ議員ですらないのだ。

 議員になりたいなら、少なくとも票をへらすようなことはやってはならない。当然民青並の低すぎる知性しか持たないことを有権者に知らせてはならないのだw