中妻じょうた板橋区議のblog

 本日の議案説明会で新あいキッズ条例案が提示されましたが、その後、共産党の松崎いたる議員が、条例案第8条を曲解して新あいキッズ条例案に反対する論調を展開し始めました。

板橋区議会議員として働き始めて2年半。
これほどの怒りを感じたことはありません。


中略


新あいキッズ条例案、そして多くの関係者の悲願であった大事な大事な「障害者差別解消法」を意図的に曲解し読み飛ばし、表層をなぞって字面だけの自説を作り上げ、新あいキッズ条例案に反対する根拠にしようとしています。

既に、この論調を知って心配した障がい者団体から、メールで問い合わせをいただきました。
こんな論法で、多くの関係者を不安に陥れるつもりでしょうか。

私は、障がい児の親として、こんなやり方を許すことは断じてできません。

ここで、いたるのプロフィールをあげておく

東京学芸大学美術教育学科卒。障害者通所訓練施設所長、雑誌記者、党東京都議団事務局員を歴任。

無知なら、まだバカが言うことだからで済まされるが、ホタル問題といい、この件といい、松崎いたるはバカの範疇では収まらないね。いや、以前から知性が欠落しているのは分かっていたけど、これは本気で党は議員から降ろさないと大やけどするね。

ま、降ろさないだろうけどね。それが日本共産党だ。