きょうの潮流
ウクライナ情勢をネタにしているが
さまざまな民族が移り住んだ歴史。小ロシアと呼ばれたロシア帝国の時代には、独自の言語や文化活動は禁止。ロシア革命後にウクライナ化政策が進みましたが、スターリンによって再び弾圧と粛清の嵐が吹き荒れ、大飢饉(ききん)にも見舞われます▼第2次世界大戦後も旧ソ連下でロシア化に苦しめられ、ようやく独立を果たしたのは23年前。その後も欧州連合の枠組みに加わるのか、ロシアとの関係を重視するのか、そのはざまで揺れてきました。

前衛で、そのスターリンを絶賛していたのが、ほかならぬ日本共産党で、近く出るはずの葉寺覚明氏の電子書籍でそのあたりしつこく追求してあるが、同書にある、動かぬ証拠を一つw

日本共産党がスターリン賛美から転換したのは、ソ連共産党と仲が悪くなってからで、決して弾圧と粛正を知り、自分たちの正義を見る目が無かったと反省したからではない。そしてスターリン賛美の歴史はなかったことにされているが、資料や証拠はキチンと残っているのだwww