何で今ごろ反対するのかイミフw

今日の潮流
幼稚園が移転、古い園舎が取り壊しになるので「園舎とのお別れ会」をしたそうだが

それにしても納得できません。保育園の移転が決まったあと親や園の職員、地域の人たちが「この場所にも保育園を残してほしい」と声をあげました。しかし市は「財政難」などを理由に認めませんでした。８千人以上の署名を集めて議会に請願しても自民、公明、民主の各党は反対しました▼あるお母さんは見学会で「今は悲しみよりも怒りの気持ちの方が強い」と話していました。希望しても保育園に入れない待機児童が今も多数いるのにせっかくの保育園をつぶしてしまうなんて―。こんな政治は変えていきたいものです。 

取り壊される園舎が建築史的にとても貴重なものだとか、観光資源として使えそうだとか言うなら、園舎を取り壊すな、再活用せよなんて話はよく出てくることだと思うが、移転が決まってから何を言いだすことやら・・・だったら最初から移転に反対したらいいのに。



 

Comments

[1. Japan Claim Party●胃酸過多満願●]

…2004年度以降、都、国の公立保育園に対する補助金が大幅に削減され、私立保育園に限定される様になったのにも関わらず、狛江市の前の市長の日本共産党　矢野ゆたか　はこの政策変更の事実を市民に一切伝えず（他市では説明）多額な市税を公立保育園維持に投入し続けた。
いかに公立保育園が矢野ゆたかと共産市議への票田だった為「死守」せねばならなかったのかがわかる。
06年度からは公立保育園の園舎、施設整備に関しても補助金が廃止。しかし、公立のままでの改築、耐震整備を決定。公立を民営化してから、同様の事をすれば、都２３．２％、国１７．４％の補助金を活用出来、浮いた分を民営保育園に通わせる為の「保育料補助」にも回せた筈だが、矢野ゆたか　は「耐震化の為、補助は出来ない」とやらず、高橋都彦：新市長が「補助します」と方針決定したら日本共産党狛江市議連中は「額が足りない！弱者に厳しい！酷い市長！」と喚く…いい加減にしろ！と言っても無駄だが「そーゆー連中」なのである。

[2. 絹山達也：公立保育園を語る●胃酸過多満願●]

…何故、絹山達也　は「紙面ダウンロード」を不可能にしてるのか？

＞●今ある（狛江市立）保育園の民営化より認可保育園の増設を図るべき●
【絹山達也：市民（ひと）輝くこまえ・第2号：2013年9月発行】
　狛江市立保育園で働く正規職員保育士の平均勤続年数は20年1ヶ月です。対して私立（民営）保育園５園の平均は9年6ヶ月となっています。では何故、私立(民営）保育園の定着率は低いのでしょうか？（それは）働く条件が悪く、ベテランの保育士が少ないと言う事で（は）、誰が考えても（民営化による）保育サービスの向上」には繋がりません。私立(民営）保育園に働く職員の労働条件改善こそが求められます。少なくとも（狛江市と言う）行政自らが、社会問題化している不安定雇用に手を貸すような（狛江）市立保育園の「民営化」は許してはならないと（絹山達也　は）確信します＜

[3. 矢野ゆたか：公立保育園を語る●胃酸過多満願●]

＞矢野ゆたか（日本共産党員の狛江市長（当時）2012年度予算特別委員会での発言）発言
　（保育園が公立でなければならないのは）障害児保育も理由のひとつです。障害児保育というのは「マンツーマン」に近い状態でやらなければいけない例もあり（民営の場合）経営上から言うとなかなか負担の大きい保育になります。ですから（狛江）市も補助は出しておりますけれども私立（民営）では勿論、採算、経営と言うのも当然考えなければいけないわけですから、なかなかどういう障害を持った子でもどうぞというわけにはいかない。そういう事を前提として、保育士に対する障害児保育の研修等も公立程には重ねてはいない。
　そういう意味では(民営園には）頑張っては頂いてるし、受け入れて頂いてる部分、感謝はしているんですけれども。それでも出来るだけ多くの障害を持った子を保育園に入れるとなると、それは公立でやっていく事が必要だろうと、他の認可私立(民営）に大きな負担をかけない、それで公立が税の部分でやっていくべきだろうと言うのが一点です＜

…しかし、この　矢野ゆたか　は　市議：吉野芳子によれば、任期中16年間一度も障害児に対して「訪問」していないのだが。

[4. 矢野ゆたか：更に公立保育園を語る●胃酸過多満願●]

＞矢野ゆたか（日本共産党員の狛江市長（当時）2012年度予算特別委員会での発言）
　それからもう一つは、地域の保育の拠点にしなければならない。これも私立(民営）の保育園に保育施設以外の事を求めるのはやはり酷な話だと思います。そういう点では公立(狛江市立）保育園が幸い6園(狛江市内）各地に配置しておりますので、そういう所で家庭で子育てをしている方々の相談相手になる様に、園庭開放や保育相談等もやっていくというのも公立(狛江市立）保育園の大きな役割であろうと。
　それからもう一つは、認証の様に体制が充分じゃ無い所に、公立（狛江市立）保育園のノウハウ、アドヴァイスをしていく役割は現在、認証保育園からは喜ばれています。そういうのも私立(民営）保育園では人を置かなければなりませんから出来ません。そういう意味でも公立(狛江市立）保育園の存在と言うのは必要だろうと。私立(民営）の其々の伝統や特色は大事にしなければなりませんけれども、公立(狛江市立）保育園でなければいけない理由というのはそういう点で言えると思います＜

…論破できない当時の野党もだらしないが…しかし、矢野ゆたか　は民営保育園をバカにしまくってる様な…。

[5. 私立幼保に通わせる親に金は出さん！●胃酸過多満願●]

＞子育て家庭の経済的負担軽減では、国の制度変更にあわせ幼稚園就園奨励費を拡充します。また、前（の狛江市長　矢野ゆたか　日本共産党）市政で一部、廃止されていた私立幼稚園等児童保護者負担軽減を復活させます【平成２６年度狛江市長：高橋都彦　所信表明】＜

…矢野ゆたか　は「子育て１番のまち：狛江」を声高に叫んでいたが…。で、日本共産党：狛江市議団は「額が少ない！」と「お約束」のいちゃもん。

[6. 度を超した「民」差別？●胃酸過多満願●]

…当市日共女性議員個人発行の「しんぶん」は「残さない」様なので…

【日本共産党：狛江市議　宮坂良子の活動報告「よっちゃん通信　２０１４年４月号】

＞●狛江市立保育園の全６園が民営化の危機●
●高橋都彦市長、民営化後４園守ると言わず●
宮坂良子「狛江市（公）立保育園は全認可園の基準、役割果たせるように残すべき」

私、宮坂良子は狛江市立保育園の民営化について「保育環境を良くしていく保障は安定した職場での経験の蓄積によってつくられる。ヴェテラン保育士が確保されバランスの取れた年齢構成にすべし」と強調。狛江市は「偏りのある構成は避けるべき」と述べましたが、それをどう保障するかの具体的答弁は無し。また、仮に２園民営化された場合、残る４園に関してただしましたが、市長は公立のまま残置と言わず、児童青年部長は「民営化２園を検証、評価し総合的に見極め再検証」と述べ、全園民営化の危機が明らかになりました＜