NHK

大島町の川島理史町長は、16日夜、会見を開き、「沢の水位が上昇し、夜間だったことから、無理に避難をさせるのは危険だと思った」と、避難勧告を出さなかった理由を説明しました。

川島町長は15日、公務で島根県に出張していましたが、午後4時に総務課長から「かなりの雨が予想される」という説明を電話で受けて、町役場で体制を取ることを決めたということです。
その後、16日午前3時15分に再び総務課長から電話があり、町内のホテルの1階に水が流れ込んでいるという報告を受けて、深刻な事態が発生していると認識したということです。
当時、避難勧告などを出さなかったことについて、川島町長は「大島は火山島で、『川』というよりも『沢』が島内にいくつも流れていて、すぐに水位が上昇し危険な状態になる。加えて夜間だったことから、当時、避難勧告を出すという認識は持っていなかった。さらに、一部の沢が氾濫し始めているという情報が入っていたので、無理に避難をさせれば、さらに被害を増やしてしまうと考えた。このため、総務課長から電話があったときも、避難勧告を出せという指示や判断は行わなかった」と説明しました。
さらに、台風が接近した際に自身が出張で不在だったことについて、川島町長は「行こうか行くことをやめようか悩んだが、私の認識に甘さがあった」と述べました。

そのうえで、「これまで町が取ってきた防災対策に過信があった点や、私の認識不足があったことは否定できない。今後の教訓としたい」と述べました。 

大島町長は共産党町長である。
橋下大阪市長が台風接近中、twitterをやってたと批判していた人の中には、共産党員や支持者も多かったが、さて彼らが大島町長の行動にどのような判定を下すのか・・・ヒマな人はウォッチしておいて下さいw

明日の赤旗も興味深いものになるだろう。