これは、誰が言ったのだろう？

８中総志位タンの結語

討論のなかで、「国民も変化している。支部も変化している。あと変化しないといけないのは、党の指導部だけだ」という発言もありました。ある同志からは、 「国民の変化に接して、まだまだ自分が壁をつくっていると感じさせられた。党を大きくするためには、私たちが変わらなければならない」という、率直な発言 も出されました。これらの発言はきわめて重要だと思います。指導的立場にある同志が、情勢の変化、国民の変化、党内に生まれている変化にふさわしい自己変 革、自己改革をはかり、積極果敢な取り組みの先頭に立とうではありませんか。 

いよいよ尻に火が付いてきたのか、 それとも本気で変わろうとしているのか予断を許さないが、本気で変わるなら、キンピー問題でも党から謝罪が入るだろう。そうなると当blogは役割を終え、フェードアウトすることになるが、それはそれとしてここで引用されている言葉は誰が言ったんだろう？

どなたかビデオ見ていた方はいませんか？ 

Comments

[1. 藤原隆三]

「指導部も変わらないといけない」と、幹部会委員も含めたような言い回しで志位君は言ったが、完璧な網掛けで選抜された参加者なんだから、いずれにせよ某の発言には、中央に耳障りの悪いトーンは含まれてはいまい。
要は、中央基準の給与対象ではない、「その他の専従」に対して、「やる気になれ」、「職業革命家の初心に帰れ」と叱咤しているのだろう。
某県(ワシが某県と言ってもネタバレだが)の3人の「その他」が、今年の2月、結託して「生活費＝専従給与改善」で異議申し立てしたようだな。それをあいも変わらず中央、県はしゃにむに「もみ、踏み消した」のだが、昔と今の中央の置かれた環境の違いなのか、あとに残り尾を引いたのは、その他の「不満」ではなく、中央の底知れぬ「不安」だったようだ。今回の一連の選挙結果は、そんな中央の不安を吹き飛ばし、ぎゃくに不満分子を叱咤できる状況を与えてくれたという点で、まさにメデタシであると幹部会委員は胸を撫で下ろしていることだろう。

[2. 屁の突っ張り]

口だけ、口だけ、ポーズ、ポーズ。口先だけでも言わなきゃ恥ずかしいからね。でもそれを実行したら責任が問われる事を忘れないでね！

[3. KIYOMORI]

ブロック積み重ねてよく言えるなってのが感想です。

[4. 多重債務者のしんのまゆみ]

★8中総、やはり【人事】が注目されました
★しかしながら
♪A:【日本で一番偉い職業≒国会議員】
になられた
吉良よし子様の党内特別昇進や
♪B:もはや、日本で一番偉い職業≒国会議員ではない
吉井英勝様の
特別降格
★どちらもないと
伺ってよろしゅうございますね
●ところで、まだまだ関東は、イタリアと異なり、蒸し暑いです
◎もしも私が
【日本で最も偉い職業≒国会議員】だったならば
◎涼しい別荘にて遊び暮らしたいものです
●最後になりますするが
●いわゆる、【国会議員≒徳田毅様】の、やらかしたこと
とんでもないです
●しかしながら、(私、味方は一切しませんが)
●仮に徳田毅様が国会議員になるため
【数億円使った噂】が本当ならば→お立場はわかります
◎日本で最も偉くて
気楽な職業
国会議員以外にたぶんないと思います
@参考資料:日本で最もステータス高い職業≒国会議員に就任するため
徳田毅様が使った
凄いお金の噂。
国会議員は多職よりも、偉い偉い≒http://m.2ch.hork.info/thread/anago.2ch.net/wildplus/

[5. 仮）山田二郎]

壁を壊す第一歩が対維新での自共協力ｗｗｗ

今日の赤旗1面での利権屋からの応援メッセージは大変素晴らしかった。

[6. くろ]

４中総の５で資本主義の矛盾の深まりをジョージ・マグナス氏やヌリエル・ルービニ・ニューヨーク大学教授を引用して「過剰生産、過少消費の矛盾」を問題にしたので、「ヤッター、やっと、資本主義に引導を渡す闘いを開始する狼煙を上げる」のかと期待したのですが以後プッツンと黙ってしまいました。「変わる」がここに及んできたら期待できますがそこまでは行きそうにありませんね。

ブラック企業を生み出す土壌は今日の段階の資本主義そのものなんですがね。資本主義を問題にしないで、ブラック企業をたたくだけでは解決にならないでしょう。

そこまで「変わって」くれたら、たちまち本格的な前進が始まると思うのですが。

[7. 図書館封鎖阻止戦闘員]

投稿者「藤原隆三」という名に聞き覚えがあり、ググッて見ました。以下は下記ＨＰの転載
http://www014.upp.so-net.ne.jp/senku/09-8ando.html　
「１１月４日、加藤一郎（法学部長）が総長代行に選出される、大内力が代行代理。特別補佐として、福武直（文）、坂本義和（法）、植村康（泰）忠（理、植村経団連会長の子息、物理学、立木洋氏の従兄弟？、投稿者注）・・・中略・・・・・
　「そんな団交が数日つづく中、突然、文学部の日共党員に、有無をいわせぬ『撤退命令』が伝えられ、翌朝の『赤旗』に党中央青年学生対策部副部長・土屋善夫名の『声明』が出て、僕らにはなんの事前連絡もなしに、東大闘争のあり方を非難し、方針転換を示唆した」
　民青の上部にいた川上徹の証言。「カンズメ団交の最中のことだ。党本部で緊急の『対策会議』が開かれた。メンバーは宮本顕治をはじめ下司順吉、藤原隆三らの幹部会員や広谷［俊二］ら本部青学対部のメンバー、党都委員会青学対部などだったという。」

　上記の広谷氏が除名されたのは、この直後だったのだろうか？図書館封鎖阻止では私の前にいた男、行動終了後、口腔内にためた息が吐き出せない。なんと全共闘諸君のゲバ棒で頬をつつかれ穴があいており、そこから息が漏れていた。そういえば、あの黄色ヘルメット、当時は何の疑念も感じず着用したが、一体誰が？との思いが残った。
　あれから45年、この党の底の浅さに見切りをつけ、現在は小沢氏の応援に精を出してきた。が、私が生きてる間には、決着はつかないだろう。原発汚染垂れ流しも同様。これから何年も生きねばならない方々にご愁傷さまとの思いです。

[8. KM生＠図書館封鎖阻止戦闘員様]

１）広谷俊二
69年大学紛争当時党中央青年学生担当。72年新日和見主義事件の黒幕として失脚。のち党外に反党中央声明を発表して除名。川上徹の「査問」では、「50年問題当時の武闘路線に関与し、代々木のゲバ＝正当防衛理論＝を編み出した１人」とされていますた。
２）藤原隆三
国労出身党員で、専従になり61年8大会で中央委員。69年当時は青学対の1人だったのでせう。のち幹部会員・宮城県委員長。72年衆院選旧宮城1区庄司幸助当選に尽力。しかし余りの官僚主義的指導ぶりに、党中央も庇い切れず75年解任失脚。「宮顕の忠実な茶坊主・小官僚」として振舞い続けたが、逆に「蜥蜴の尻尾切り」された典型でせう。藤原隆三は失脚しても、その根本原因の「党勢拡大第一主義」は現在に至るも何等改められていません。

[9. 屁の突っ張り]

藤原隆三氏は確か赤旗拡大数水増し報告で宮城県委員長解任されたと記憶しています。でも当時私は思いましたよ、そんな事みんなやってるじゃん！ってね。まあ県単位でやる と個人でやるのを超えた部数になるから当然責任は問われただろうけどね！もちろん本人じゃないでしょ？

[10. 藤原隆三]

屁の突っ張り様
もちろん本人ではありません。
彼が、希に(というより、他にはなかったと思いますが)「ちゃん」づけして呼んだ人間です。
初めは、県委員長が藤原氏に変わったことなどにはお構いなしに「純真」な「情熱」から拡大に勤しみ、P50超、H50超、N100超を達成したが、それ以来、藤原隆三は、県党の秘書を介して、頻繁に私を訪ねてくるようになった。
もちろん秘書運転手付きの高級専用車で。
その時代、垣間見た「民主集中」にふんぞり返った幹部らの姿は、やがて、激しい嫌悪感やら絶望感やら無力感やらを私に植え付けた。
そう、被害者意識の塊になって、そこから抜け出すのにたいへんな5年間を過ごした思い出がある。
今後、この欄の邪魔にならない範囲で、藤原問題の本質、「職業革命家」などという美名に溺れながら怠惰な日々を送る専従の従属的本性、自分自身の過去の拡大への懺悔などを、おいおい、語らせてもらいたいと思っています。

[11. 屁の突っ張り]

藤原隆三様、そうですかそのようなご事情でしたか。私は単なる末端党員でしたから幹部のそのような暮らしぶりは全く存じません。貴殿の体験されたことどうぞお書きください。

ただ私の友人も何人か専従者にはなっています考えてみれば学生時代からすでに40年が過ぎようとしています。彼ら専従者にとってこの40年は何だったのだろうかと思わざるを得ません。

共産党は大きく後退し、世界史的な意味で社会主義の存在も大きく変わってしまいました。政党は政権を取ってこそ意味のあるもの、万年野党、確かな野党に何の価値があるのかと思わざるを得ません。

自己を変え得ないものが他者や、社会を変えられるはずがない事はこの40年が証明しているように思います。この先もまた同じなのでしょう。全く馬鹿げた事です。多くの人が人生を無駄に捨てているのです。まあ意識的な幹部連中はともかくこれ以上若い人をこの人生無駄化組織に関わらせてはならないと思っています。貴殿の体験談がこのカルト集団の消滅に貢献することを期待しています。