しんぶん赤旗
いつものアホな反自衛隊記事
中間報告は、「敵」のミサイル発射台を直接たたく「敵基地攻撃能力」や、離島防衛に名を借りた自衛隊の「海兵隊機能」の強化、他国の軍隊を監視する無人機の導入、さらには「武器輸出三原則」の事実上の撤廃など、まさに軍拡要求のオンパレードです。

というので、これを止める方法を教えてあげよう
 「敵基地攻撃能力」は北朝鮮のミサイルを想定しての対策なので。志位タン、不破タンが北朝鮮に行って「核兵器とミサイル開発をやめて話し合いで解決すべき」と言って、北朝鮮が従えば目的を喪失してやめさせられます。

「海兵隊的機能」も、志位タン不破タンが中国に行って「尖閣諸島は日本の領土なので中国船の領海侵犯はやめなさい。文句があったら粘り強く話し合いで解決すべきです。」と言って、中国が従えば目的を喪失してやめさせられます。

いずれもふだん日本共産党が言っていることで、これを実際に行動に移せばいいのです。 それをやらないとは、本気で軍拡止める気なんてないのでしょう。