呉民商問題も、もう三年目に入った。
呉民商にいたチンケな党員が起こした不正は、普通に処理しておれば何の問題もなかったのに、共産党員だからと言って不正を隠蔽し、隠蔽に失敗したと思ったら正当化して告発者を誹謗中傷するアホな対応は、今なお続いているようである。
【6月16日に開催された呉民商総会報告】

この総会で「特別決議」が読み上げられました。
その内容は旧三役が「組織破壊」を繰返した。というもの

共産党員である元事務局長やY事務局員の不正を追及して、会員の権利を守るために糾そうとした2010年9月開催の臨時総会、2011年の総会と私は代議員として出席しました。その総会で旧三役会、旧理事会から提案された古い体質を改めようとする趣旨の全議案に私は賛成しました。

誰に頼まれるでもなく自分の頭で考え、自分の意思で堂々と賛成したのです。

旧三役はじめ旧役員が「組織破壊者」であるなら、当時の総会で賛成した圧倒的多数であった私達全ての代議員も「組織破壊者」ということになります。

私達代議員は各支部において正式に選出された「会員の代表」ですから私達を「組織破壊者」ということは「全ての会員」が「組織破壊者」ということになります。

日本共産党が未だに擁護し続けるY事務局員(党員)が平気でこのようなことをする実態こそが民主的な組織を「組織破壊」しているのではないでしょうか。

*今年の総会も正式な代議員を選出しないまま組織的に決定した役員と代議員で構成されていました。