「お手本の国」のウソ(新潮新書)
「お手本の国」のウソ(新潮新書) [Kindle版]


胃酸過多満願氏が見つけてきた本。
フィンランドの教育法、フランスの少子化対策、アメリカの陪審制、イギリスの二大政党制。ホントに真似して大丈夫? 【現地からのリアル・レポート】    「フィンランドは世界一の教育大国」「フランスは少子化問題を乗り越えた」「ドイツは戦争責任にカタをつけた」……日本人が理想視する「お手本の国」には、知られざる別の顔があった。もてはやされる制度や手法がその副作用ゆえに「嫌われモノ」というのは序の口、実は存在していないなんてことも! 各国に長年暮らす日本人七人が打ち明ける、“隣の芝生”の本当の色とは。

そそりますねぇ・・・Amazonの書評を見ても、相当できがいいようだ。
日本共産党の主張は、知識や経験のない人には素晴らしく見えることが多い。たいていの人は自分がよく知っている分野の共産党の主張を見て「あ、こいつらアホだ」と気がつくものなのだけど外国の事情となると知っている人が少ないから突っ込み難いことが私にもある。

ということで、私も買うことにした。
ちなみに今月の当blogアフィリエイト収入は
Amazon 2336円
楽天   958円
計     3294円
黒字まであと356円w