ということで、こちらの記事の続報
あきらめずに、党の翻意を期待しているが、自称確かな野党ですからねぇ
国会でも反原発でも確かな野党でいたいんでしょうw

IK改憲重要情報(13)[2013年4月16日]

 私たちは、内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発信します。(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転載・転送は自由です。)
   
弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策

連絡先:〒170-0005東京都豊島区南大塚3-4-4-203 河内謙策法律事務所
(電話03-6914-3844,FAX03-6914-3884)

 弁護士アピールを支持する市民の会
 http://2010ken.la.coocan.jp/kaiken-soshi/
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      共産党へ要請書

[弁護士 河内は、4月16日、共産党へ以下の要請書を送りました。]

日本共産党の皆様へ

今度の参院選は重要ですから、貴政党の再考をお願いいたします

2013年4月16日
東京都豊島区南大塚3-4-4-203
電話6914-3844、FAX6914-3884
弁護士  河内 謙策
 
貴政党の、9条改憲反対・脱原発をめざす活動に敬意を表します。
  弁護士河内の会見の申し入れに対する、貴政党の3月29日付の「御返事」を拝見させていただきました。「御返事」を読んで、いろいろと考えさせていただき ましたが、どうしても「御返事」に納得することができず、この手紙を差し上げた次第です。何卒、御検討をよろしくお願い申し上げます。

 まず最初に、弁護士河内の会見の申し入れに対し、貴政党が話し合いの場を設定せず、いきなり「御返事」をFAX送信されたことにつき一言述べさせていただきます。
市 民運動と政党が十分に意見交換することの重要性は、今さら言うまでもないと思います。今回の要望書で表明させていただいた私たちの見解は、これまで言われ ていた見解と異なる点もありますし、「御返事」が引用されている「脱原発かながわ勝手連」の見解とも、違う点があります。十分に意見交換されたのちに貴政 党の見解を表明されるのであればともかく、いきなり貴政党の見解をFAX送信されるというのでは、いささか乱暴ではないでしょうか。私たちは、今からでも 遅くありませんから、もう一度話し合いの場・意見交換の場をもつことを提案させていただきたいと思います。
 
 「御返事」では、「参議院 議員選挙対策としてあれこれの政党の「連合」を探求しても実現の可能性は極めて乏しい」と述べられています。また、「いま必要なことは即時原発ゼロ、憲法 9条改悪反対の世論を草の根から盛り上げ、圧倒的な多数派を作り上げていくことだと考えます」とも述べられています。
 しかしながら、私たちが「要望書」で述べさせていただいたように、安倍晋三らの9条改憲勢力・原発推進勢力は、2013参院選での「圧勝」を企み、同選挙後には9条改憲・原発再稼働へ暴走する予定であることが報じられています。
しかも、マスコミがアベノミクス礼賛を煽り立てる中で、安倍内閣の支持率が70%という異常な状況がつくられています。私たちは、このような状況に対し、強い不安を感じざるをえないのです。
  そうだとすれば、9条改憲に反対し、脱原発を願う政党は、バラバラに選挙を闘うのではなく、選挙協力や共同候補や政党連合などの、今までと異なった新しい 試みで現状の打破を考えるべきだと思われます(私たちは理想的な政党間協力の形態として政党連合を考えていますが、これと異なる形態を一律に排斥するもの ではありません)。

 また、貴政党が「実現の可能性は極めて乏しい」といわれていることに対しては、やや悲観的すぎるのではないかと考えます。
  私たちは、日本未来の党、生活の党、日本共産党、社会民主党、新社会党、緑の党、みどりの風、新党日本、新党大地、の9政党に対し「政党連合」の提案をさ せていただいておりますが、現在までのところ、私たちの提案に対し、反対の態度を表明された政党はありません。また、来る参議院選挙・沖縄選挙区において は、貴政党、社会民主党、社会大衆党が糸数慶子さんを共同候補にすることを決定したと聞いております。貴政党が糸数慶子さんを共同候補に推薦することは、 「実現の可能性が極めて乏しい」ということと矛盾するのではないでしょうか。
 更に言えば、今度の参院選挙では、脱原発・9条改憲反対の政党が何 らかの形で協力する形で選挙に臨んでほしいということは、多くの市民が熱望しているところです。弁護士アピール支持する市民の会や脱原発かながわ勝手連な どのほか、東京、千葉、長野、兵庫などでも同様の運動が取り組まれていると聞いています。
 したがって、貴政党が私たち市民の声に耳を傾け、市民の熱望に応える活動を強めていただければ、市民の方も熱烈にこれを支持し、両者の協力・共同の中で、困難な条件も突破できる可能性があると考えます。

 3.11の福島原発事故は、私たちに、子子孫孫にたいする責任を考えなければならない、ということを教えてくれました。このままでは、私たち市民も、貴政党のような平和政党も、後世の人々から、その活動の不十分さを指摘されることになると思います。
 したがって、私たちは、貴政党が私たち市民と話し合いの場・意見交換の場をもつこと、また、3月29日付の「御返事」を再考していただくことを、心からお願い申し上げる次第です。
以上