憲法九条の軍事戦略 (平凡社新書)
憲法九条の軍事戦略 (平凡社新書) [新書]

三年ぶりに当blogに降臨されたLooper氏おすすめの本

尖閣諸島の問題へ関心が集まるなか、
「憲法九条を改正し、軍備をもてる普通の国になろう」という論調が強まっている。
そこには、九条が日本の軍事戦略の足かせになっているという認識がある。
しかし、「九条の優位性を生かした軍事戦略」の形も可能ではないのか。
軍事を全否定するのではなく、護憲の外交戦略とセットになるような軍事戦略を論じることで、
国防軍構想や日米安保依存を超えた、新しい日本の姿を提示する。

内田樹氏も推薦!!
「『自分の国は自分で守る』という常識的立場から対米従属派の没論理をきびしく批判する。
九条と防衛の両立をめざす実にプラグマティックな論考。
誰かがこういう本を書かなければならないと思っていたら松竹さんが書いてくれました」


ということで、まだ未刊なので評価のしようもないのだけど、おそらくは伊勢崎賢治氏の考えを基礎にした論の展開がなされるのだろうと思われる。よく知らないけど、かもがわ出版の伊勢崎本の編集者は松竹さんだろうし・・・