産経新聞

日本共産党が機関誌「赤旗写真ニュース」で、敵対関係にある「革マル派」(日本革命的共産主義者同盟・革命的マルクス主義派)の旗が写った写真を掲載するハプニングがあった。同党はかつて「しんぶん赤旗」紙上で、やはり敵対する「中核派」(革命的共産主義者同盟全国委員会)メンバーの“勇姿”を写真付きで紹介してしまったことがある。どうもこの党、最近はチェック体制が緩んでいるようで…。 

201204063チェック体制が緩むのも無理はない。 
たとえばしんぶん赤旗の一線記者である清水渡のバカさ加減と嘘つき体質をみれば全体レベルなど推して知るべし。そういうば昔コングロマリット橿淵という赤旗記者もいたな。何度も文学賞落ちているのに「オレは小説家だ」ヒット作をあげつらって「この程度の作品はオレでも書ける」などと言っては失笑されていたwww

ま、今の中堅どころの赤旗記者は共産趣味者に理論で太刀打ちできないし、いつ革マルが襲ってくるか分からない、中核が殴り込んでくるか分からないなんて修羅場なんてくぐったことなくて、大学でビラまいて「オレって革命家」なんてのぼせ上がってたようなのが多いからこうなるんだよね。

中央機関紙編集委員会のトップである小木曽君にアドバイスするとすれば、こういう馬鹿ミスをした記者は減給三割三ヶ月くらいの処分を下すといいよ。そうしたらいくら清水のような馬鹿でも必死になって勉強とチェックをするぞwww