しんぶん赤旗
長崎市長と言うのは、わりと危険な職らしく、本島市長は怪我ですんだが、次の市長の伊藤一長氏は選挙中に殺された。にもかかわらず、記事によると伊藤氏に言及してはいないようだ。たぶん伊藤市長は黙とうすらされていないのではないかな?。
自治労の自由と民主主義への姿勢に疑問点がつく記事であった。
自治労連長崎市役所従業員組合は18日、長崎市で「第23回自由と民主主義を願う市民のつどい」を開き、約50人が参加しました。
集会は1990年1月18日に当時の本島等長崎市長が「天皇にも戦争責任はあると思う」との発言によって、市役所で右翼暴力団幹部に銃撃された事件に対し、“この日を忘れず、言論の自由と民主主義を守りぬくことを誓い合おう”と開いているものです。
自治労の自由と民主主義への姿勢に疑問点がつく記事であった。
本島等氏>昭和天皇が重病で余命が長くないと知らされ、国中に自粛ムードが漂っていた1988年(昭和63年)12月7日、市長3期目の在任中だった本島は、市議会で共産党議員の昭和天皇の戦争責任に関する意見を求める質問に対し、海外の記事や自分の従軍経験から考えて「戦後43年経って、あの戦争が何であったかという反省は十分にできたと思います…私が実際に軍隊生活を行い、軍隊教育に関係した面から天皇の戦争責任はあると私は思います」<
…「共産党にとって"いい人”」なのはどちら?…が判断基準でしょうか?
狛江市でも保守系(右系)最若手女性議員が自殺した時もネット上で寄って集って笑っていたのは日本共産党員でした。記事中では言及してませんが「死んで当然」と思ってるのでしょう。