しんぶん赤旗

自治労連長崎市役所従業員組合は18日、長崎市で「第23回自由と民主主義を願う市民のつどい」を開き、約50人が参加しました。

 集会は1990年1月18日に当時の本島等長崎市長が「天皇にも戦争責任はあると思う」との発言によって、市役所で右翼暴力団幹部に銃撃された事件に対し、“この日を忘れず、言論の自由と民主主義を守りぬくことを誓い合おう”と開いているものです。 

41483111-s長崎市長と言うのは、わりと危険な職らしく、本島市長は怪我ですんだが、次の市長の伊藤一長氏は選挙中に殺された。にもかかわらず、記事によると伊藤氏に言及してはいないようだ。たぶん伊藤市長は黙とうすらされていないのではないかな?。

自治労の自由と民主主義への姿勢に疑問点がつく記事であった。