鳥取民報

民青同盟が選挙で学習 本当のことを知れば共産党を応援

  (県委員長の)小村氏は、新聞各社などマスコミが各党の獲得議席の予測報道をすることは、�勝ち馬効果�で世論誘導するものだと指摘。やり方によって結果の変わり得る世論調査をもとに�自民党圧勝�などと書くことは、国民の判断をゆがめるものだとのべました。

 重要政策についての各党の態度や政策を公平に示すことで、有権者に判断材料を提供することが本来のマスコミの役割だとのべ、
日本共産党の真の姿と「消費税に頼らない財政再建」などの改革ビジョンが届けば、有権者の意識が変わり得ると強調しました

日本共産党の真の姿を知るには、このblogは日本のベスト5に入る。アクセス数と敷居の低さでは、たぶんトップなのだけど、本当のことを教えてしんぜよう。
貧困のない世界を創る
貧困のない世界を創る

日本共産党は、理想は高いが理想を追求するに足る才能と実力のある人がゼロの党だ。
もともと弱者のための政治を行うのは難しい。弱者は力がないから弱者であって、声も影響力も小さい。そういう人に依存するより、強者に依存する方が政治はやりやすい。だから大政党は大きな力を持つ人たちの言うことを聞く。

そうした力関係を断ち切るだけの能力が弱者を支持基盤とする政党には必要だ。たとえばムハマド・ユヌスのように弱者を豊かにする基盤をつくり、自立できる手段を教えなければならない。

そうした能力を持つ人は、古くは徹底した反共であるドラッカーの流れを汲む経営者、あるいは中小企業診断士、経営コンサルタントといった職種の人に多い。よって共産党が本当に弱者のための政党であるならば、こうした職種の人が他政党よりもたくさんいる必要がある。

でもそういう人が、共産党員であるとか、共産党を支持しているということは、長年共産党をオチしているけど本当に少ないと言うか、ぼくちん見た記憶がないw

なぜかというと、共産党にそんな能力がないと簡単に理解できる人がそういう職に就くからだw

民青同盟の諸君、特に大学生の人に言いたいのは、本当に民青の理想を追求したいなら、就職先は福祉や教職など選んではならない。日本共産党が1番嫌う大企業や資本の走狗である経営コンサルタントなどを目指せ。それが敵を知る最もよい方法だ。

敵を知り、己を知れば百戦危うべからず。にもかかわらずなぜ共産党は、民青にそうすすめないのか。理由は簡単、
敵のレベルの高さを知ったら、共産党のバカさ加減も見えるんだよね。