ガジェット通信

新しい志位ポスターが「演歌歌手みたい」と言うことでウケている模様・・・そういえば常連の誰かも言ってたなw

総選挙をひかえ、安倍元首相、石原慎太郎、橋元市長など保守系キーパーソンの動きが取りざたされている昨今だが、『2ちゃんねる』をはじめとするインターネット上では意外な人物について注目が集まっている。

その男は日本共産党委員長、志位和夫。注目はけっして発言や政策についてのものではない。「ポスターがおもしろい」というものだ。微妙に左に傾いた角度、演歌歌手のような握りこぶし、そしてニヒルさを秘めた微笑み。極端に「これはおかしい!」というようなものではないが、じわじわとしみ込んでくるようなおかしさがある。インターネット上では「予算がないから優秀な写真家やデザイナーを使えないんじゃないか」「政党の特色上、出入りの業者が高齢化しているのではないか」「大川栄策そっくりだ」という否定的な推察・意見が多くみられたが、筆者にはどこかほほえましく、かえって好感を感じる写真に感じられた。


それはいいのだが、広報の田村タンの発言に注目
筆者:高齢化の是非はともかく、けっしてセンスが高齢化していることはないということですね。
田村:はい。ポスターに関する感想は見る方それぞれの意見ですし、褒めていただければうれしいし、批判があれば甘んじて受け入れます。
すべて今後の参考にさせていただくという姿勢です。

ポスターに関してだけねw・・・政策や党名、党の不祥事なんかに言及したら甘んじることはないw

筆者:国民の中には共産党について良くないイメージを持っていたり、「どんな党かよくわからない」という方もあると思います。これに対して共産党はどのようなアプローチをされていますか?
田村:オープンな政党であろうとする努力は常におこなっています。
ポスターやテレビCM、『Twitter』、『Facebook』などでの活動もその一環です。今回のポスターにある「提案し、行動する」というキャッチコピーにもあるとおり、自己保身に走る政治家たちを尻目に、90年つちかった実績を実際の行動で示す党であるということを感じていただけるよう努力しております。

オーブンな議論をやろうとするとコメント欄がなくなる共産党議員のblogが多いというか、9割方の議員はオープンにする努力を拒否しているのだけどw? 
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共産党の議員こそ、一番自己保身に徹しているからあれだけ選挙に負け続けても常任幹部会批判は起こらない。そんなこと知らない人相手にゃ平気で嘘をつくんですなぁ・・・。ところで中央委員で宣伝局の田村一志って、田村智子参議院議員の旦那さんだったっけ?