しんぶん赤旗

日本共産党中央委員会広報部は24日、東京新聞23日付が掲載の記事「脱原発本気度 議員活動で検証」が、恣意(しい)的な基準によって党国会議員の活動 を報道し、総選挙での有権者の判断を誤らせることになりかねないとして抗議、是正措置を求めました。植木俊雄・党広報部長が東京新聞本社を訪れ、高田昌也 政治部長に抗議文を手渡しました。 

脱原発ランク一応これが問題にしている表(クリックで拡大)で、吉井英勝元議員が四条件のうち一つしか該当していないから熱心ではないと読めないこともない

実際、こういうことを東洋経済とかダイヤモンドがやるとランキングだけでは読めない要素について注釈的なことが明記されている。読者のレベルが高いので、そうしないと自分たちの信頼性に関わることをよく知っているのだ。東京新聞はそこまで考えていないのだろう。

でもね、抗議文を出すほどのことかね?与党の大物政治家なんか、いつも評論家などからクソミソに言われてもこんな抗議はしない。むしろ有名税だと思っている人も多い。 それにいちいち反応していたら、本来の政務をする時間がなくなる。大物は忙しいのだ。

だからこういう抗議は、共産党のケツの穴がどれほど小さいかを世間に公表するようなものだ。 電話一本入れるくらいで済ましてりゃいいのに・・・ま、大物政治家なんか産んだことがない政党だから、わかんないんだろうけどねw

結論・日本共産党が民間メディアに抗議をするには
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