しんぶん赤旗

日本共産党の北山良三大阪市議は19日、市議会民生保健常任委員会で、福井県の大飯原発3、4号機の再稼働に当初強く反対していた橋下徹市長が限定的容認へと転じた判断について、橋下市長の認識をただしました。

結果的に危ない日は全くなかった。再稼働を容認したことをどう考えるか」との北山市議の問いに対し、橋下市長は詳細な分析が必要とし、「いまの時点で間違っていたとは言いません」と述べました。

 北山議員は「(電力についての分析の)大枠は出ている」と述べ、「価値観を変え、原発ゼロでいこうという決断を明確にすべきだ」と迫りました。

ということは足りなくなったら稼働オッケーと言う訳ねw