しんぶん赤旗
名言多数。志位タンも宮本たけし同様、吉本入りを狙っているようであるw

 私は、その新たな条件を強く感じております。党本部に寄せられる「赤旗」購読の申し込みは月100件を超し、最高水準になっています。大阪府のある女性は、次のように書き込んで購読を申し込みました。「ネット上で拝見し、こちらの新聞がとても偏りがなく(笑い)、本来の報道がされているのではと感じました」(拍手)。以前は、「しんぶん赤旗」といいますと「偏っている」と(笑い)いう誤解もありましたが、「とても偏りがない」(笑い)と評価されているのは、うれしい限りであります(拍手)。

放射線から子どもたちを守る若いパパママの会との共同がひろがっております。あるお母さんは、自宅のポストに入っていた党のチラシをみて、「このチラシ、神さまが届けてくれたのかと思った」(笑い)、こういって共同がはじまったという話もうかがいました。

「しんぶん赤旗」が、官邸前の「原発なくせ」の抗議行動を、数百人規模の段階から一貫してとりあげ、参加者の気持ちをそのまま丹念につたえてきたことに信頼が高まっています。6月30日付の「赤旗」1面についてつぎのようなツイートが寄せられました。「昨夜の官邸前行動を最大級の扱いで報じたのは赤旗。電車で、その赤旗の1面を周りに見えるように長めの時間広げた(笑い)。これはまじめに生きようとするなら知らなきゃいけない事実だから」。これもうれしい激励であります。(拍手)

 

それにしても、この浜野忠夫の発言・・・

「会議一つ開くことも、簡単ではなかった。というのは、『50年問題』を経験した党員の苦悩・葛藤があったからです。間違った活動に命がけでとりくんできた党員にとっては、“これまでの活動は何だったのだろう”という気持ちが根強くある。党機関の指導部は何だったのかの猛烈な追及もある。しかし、そこは共産党員です。時間はかかりましたが、会議を重ねるなかで『共産党員魂』がよみがえり、どうたたかうか、どう党を強く党を大きくしていくかについて議論ができるようになりました」。


 会議一つ開くのも大仕事というところから出発したわけであります。


聴衆は共産党員魂を持っていないと・・・


最大多数の人々を幸福にする人生、そして「漂流」でなく「確固とした羅針盤をもって航海」する人生――私は、そういう人生にこそ、人間の真の自由と幸福があるということを確信するものであります。(拍手)

いつも進行方向の明後日を向く羅針盤を使ってることに、はやく党員は気がつかないとね。