信州大学で、7月17日、信州大学全学教育機構学生自治会総会が開催される。信州大学全学教育機構学生自治会とは、一年生の自治会で信州大学の数ある(のか?)の自治会の一つ。

信大の代表になるのは、信大学連で、 全学教育機構学生自治会は、その傘下にあるという位置づけらしい。(ここのコメント欄9参照

 総会であるから、当然ここで予算案が可決されて同自治会のお金の使途が決定される。すなわち、全学連が東京大学教養学部自治会の脱退によって加盟分担金の大減収をカバーしようとして分担金を倍額にした予算が通るかどうかが問われることになるだろう。

東大が脱退した現在、信州大学は推定で全学連の加盟分担金収入の1/4程度を担っているとみられる。もし、仮に加盟分担金倍増の予算案が否決されたら、素人目線ではは東大同様とまでは思われないだろうが、玄人目線では東大の全学連脱退に匹敵する大きな仕事をしたことになる。いや、全学連に与える衝撃は東大以上かも知れない。現委員長は信州大学から出ているのだから。

追記・日付間違ってたorz・・修正済み