ということで、目新しいことはほとんど書いてはないけれど

▼政治離れや政党離れのこの時代に、一政党が若者たちを操ろうとすること自体しょせん無理な話である。学生運動の「脱共産党」も仕方ない。いずれにせよ、昭和20年代から30年代のセピア色のアルバムを見せられている思いがした。

残念ながら、セピア色ではなくて、フルカラーで今も存在してたんだよね。産経新聞社にも毎年何人か東大卒が入社してくると思うけど、彼らも当然フルカラーで知っている。でも、無視しつつけてきたわけだ。

21世紀になって10年もたつと、さすがに維持が難しくなるまで弱体化したが、なぜこんな時期まで全学連が存続できたのか?こんな時期までつぶされなかったのか?そこに「ことなかれ主義」など、日本の弱点や問題点を見るくらいはしないと、産経抄の原稿としては食い足りない。