前回に続いて、全国活動者会議、志位委員長の幹部会報告から

別の研究者からは、共産党が「経済のまともな成長をめざす『提言』を出した」こと自体への驚きが表明されました。 

これって、これまでおもいっきり馬鹿にされていたってことですよね・・・ 

最大の悩みの一つは、お金の問題だと思います。この点でささやかですが朗報を一つ報告いたします。すべての小選挙区での候補者擁立と活動を支えよう との全党的努力の強まりによって、供託金基金の取り組みが徐々に強められています。その結果、300万円の供託金の中央と県・地区の負担割合を、5対5か ら6対4に改善できるようになりました(拍手)。すなわち中央が180万円、県・地区が120万円に改善することにいたします。これを新たなステップに、 供託金支援基金への党員の拠出をさらに強めるとともに、各県・地区の供託金募金を広く訴えることをよびかけるものです。

専従二人の一ヶ月分の給料が出る!

「しんぶん赤旗」読者拡大は、増やした月も、減らした月もありますが、「大運動」をつうじて、全党的には日刊紙読者3500人、日曜版読者1万4千人が後退した到達にあります。

これ、流行りそうw 

長野県では、党員拡大では、21%の支部で168人(目標比で16・8%)の拡大ですが、「しんぶん赤旗」読者拡大では、「大運動」通算で、日刊紙読者で 173人の前進(目標比で17・3%)、日曜版読者で494人の前進(目標比で10・2%)となっています。日刊紙は昨年5月以降、毎月、前進を続けてい ます。1年近くにわたる持続的な前進の原動力となっているものは何か。議席空白となっている北陸信越ブロックの中心県として、なんとしても議席を獲得す る、そのためには「大運動」の目標をなんとしてもやりぬかねば、という執念を燃やした党機関の構えが、支部や党員の心に灯をともし奮いたたせています。 

持続的な前進の原動力になっているのは、赤旗未収金の増大だと聞いたぞw 東京や大阪より人口がすっごく少ないのに、負けないくらい大きな未収金があったよね?あれ、どうしたんだろ?

党員拡大、読者拡大、全国活動者会議の報告の討議支部の3項目にしぼって、「日報」を実施することにしたいと思います。そのさい、「日報」の実施によって、党の指導が日報項目だけの狭い指導、「数追い」の指導になってはならないことを肝に銘じて取り組みたいと思います。

5中層で「日報」復活か? 


ということで、いつも通りがグレードアップしている印象しかないのだが、一言。

党勢拡大の大運動プラス特別期間は目標を達成できるか賭をするとする。
この賭は成立しない。誰も達成できる方にかけないからだ。