おなじみ、宮本たけし先生でつ

国民生活そっちのけで、こんなことを続けていれば民主・自民の「二大政党」が国民から見放されるのは当り前です。朝日新聞(電子版)が2月13日に報じた全国世論調査によると、望ましい今後の政権を3択で聞いたところ、「民主党と自民党以外を中心にした政権に」が29%で最多でした。

  「民主党中心」は19%、「自民党中心」は21%と、どちらも不振。「前回総選挙での国民への公約を次々投げ捨て、せっかく実現した高校無償化まで投げ出 そうとしている民主党にも愛想が尽きたが、国民の願いと逆方向に足を引っ張る自民党政治の復活はまっぴらごめん」というのが民意でしょう。


 こういう時こそ日本共産党が広範な国民の中に打って出て
、なぜ自民党から民主党に政権が変わっても、政治の中身は変えられないのか。国民を苦しめている今の政治の歪みのおおもとには何があるのかを大いに語り合うことが大切です。


朝日新聞の世論調査の記事は、こんな出だしから始まる。

朝日新聞社が11、12日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、「民主党と自民党以外の政党を中心にした政権に代わるのがよい」が29%に上っ た。次の衆院選で、大阪市の橋下徹市長が代表を務める大阪維新の会が「国会で影響力を持つような議席を取ってほしい」という人は54%を占めた

たけし先生の年収は、最低でも2400万円ありまつ。