従軍慰安婦の件で一人韓国を擁護し民団の新年会で喜ばれた、我らの宮本たけし先生です。

他党は「過去のことは水に流して…」とか「多少意見の違いがあっても経済協力の発展を」というようなあいさつに終始しました。ここにはわが党以外の各党の 過去の歴史に対する真摯な反省の欠如が示されています。相手方はその言葉が喉まで出ていても口にできないのですから、わが国の側からはっきり言わねばなり ません。

日本共産党の辞書を引きましょう。

真摯な反省

1.スターリン絶賛、核兵器の正当化、武装闘争など都合が悪い歴史をなかったことにすること。なかったことにできない場合は、分派のやったことと責任を押し付けること。

2.失笑系共産党員が、人に求めても自分がやらないこと。

3.日本共産党の選挙戦略に最も必要なこと。