某府県の常任さんらしき方からコメントをいだいたということで、「80年入党組みのひとり」さまのコメントが寄せられたことで、面白そーな本をハケーン



パルタイ (新潮文庫)
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パルタイ・紅葉狩り 倉橋由美子短篇小説集 (講談社文芸文庫)
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wikipediaからの引用
「パルタイ(Partei)」とはドイツ語で「党」を意味し、当時の左翼勢力、特に新左翼勢力が「ブント」、「セクト」などカール・マルクス、フリードリヒ・エンゲルスの影響からドイツ語を多く用いていた事の反映であり、「党」とは作中で明言こそされていないが、明確に日本共産党の暗喩である。

アマゾンのレビューを読むと。共産党が相当汚く、汚物のごとく描かれているみたいですね。
民主主義文学新人賞では絶対入選しそうにない作品が、芥川賞候補で女流文学賞受賞作となったわけですね。・・・今も赤旗編集部にいるらしい、民文新人賞落選常連の自称小説家のコングロマリット橿淵先生に、この小説の評価を聞いてみたいなwww