たけし先生の、橋下カジノ構想批判

以前から指摘しておりますが、宮本たけし代議士はアホではありますが、文章テクニックはかなり上手な部類に属します。たけし先生がミヤケンに見いだされたきっかけになったと思われる「敗北の文学」の評論。これにしても単なるヨイショだけではなく、文章術として非凡なものを持っていたからでしょう。

でもって、カジノ批判、読み出すととってもいいんです。出だしはw

ティッシュ王子に触れたところで怪しくなりつつも、母親ネタで見事に復調、このまま行くかと思いきや、最後でやはり馬脚を現していまいますた。

おかげで今まで競輪や競馬、競艇というものを一度もしたことはないのですが、「10円ちょうだい」だけは今でも耳について離れません。「博打で栄えた街はない」、「博打場には闇の勢力がついて回る」…お坊ちゃんでなければ、それぐらいのことはわかるはずです。わかっていて言ってるのなら、まさに確信犯ではありませんか。

モナコ、ラスベガスは言うまでもなく、ティッシュ王子が突っ込んだマカオに触れているのはほかならぬたけし先生ではありませんかw?

ついでに言っておくと、そんなマカオを現在統治しているのは中華人民共和国であります。日本の友党として、日本共産党は中国共産党にちゃんと言ってやれでいいのではないでしょうか?

「博打で栄えた街はない」、「博打場には闇の勢力がついて回る」…お坊ちゃんでなければ、それぐらいのことはわかるはずですとね

つかね、たけし先生、いいかげん学習しなさい。何年私が指導してやっていると思っているんですか?せんせいは、悲しいぞwww