現在落選中の方のようだが、元議員の方のこんなblogを見つけた。
典型的な生真面目党員の方のようである。

日本共産党の3中総にも「地域に根ざした活動を」とあるようにその必要性は十分感じています。
特に今回の統一地方選挙ではその1点が非常に大事なことだということも分かっていました。

が、しかし壁があったことは事実だし、でもこの壁はどちらかからというよりも本来は私から崩していかなければいけないのですがそれができなかったということでしょうか?
私が議員だった頃にこういうことを多くの人から言われました。
「上田さんが頑張っているのはわかるけど、地元出身じゃないしね〜」

この4年間、私は日本共産党としての日本共産党議員としての独自色を強調することを念頭に、T・P・Oを考えて活動して来たつもりでしたし、地元の方々からの声を頂いて毎議会議会で発言してきたつもりでしたが、それは私一人の独善的なものだったのかなぁ〜なんて考えています。


中略

結局は私個人の活動方針が間違っていたのか、今後の私の活動方針を改めて考え直さなければいけないのかなぁと感じています。今はとにかく試行錯誤というか正直言って何をどうすればよいのか全くわからない状態です


地元出身ではないハンデは、確かにあったのかも知れない。おそらくはこの方、支持者の意見を聞いて地元の意見と勘違いして議員活動を行っていたのではないかと思う。共産党の支持者は徳島のような地域では少数派、変わり者のような扱いを受けることが多いと思う。支持者の意見と住民の意見は必ずしも一致するわけではない。むしろ共産党かにら距離を置く人たちの考えに留意しながら議員活動を行うべきではなかったか。

そうした仮定が正しいとするなら、本人も認めているように党と地域の間にある壁を認識していて何も出来なかったのは、本人も問題はあったのだろうが党にも責任はあるだろう。

自分たち以外の他者が見えないのは、この党の伝統だからだ。