過去隠す公明/自民に原発責任転嫁 - しんぶん赤旗

公明党の斉藤鉄夫幹事長代理の発言を責任転化と批判

「新進党(合流)前の古い公明党は原子力に否定的だった」と結党以来の原発推進を隠す発言をした上で「1970年代の石油ショックや伏見康治先生(物理学者)を(公明党)国民会議に招いて以来、党の政策転換をし、石油代替エネルギーの主柱としてこれ(原発)を容認する方針になった」と説明しました。

 また斉藤氏は、自民党との連立を決定した党大会(1999年)で「自然エネルギー産業の育成」を決めたものの、「自民党との連立10年の間に(原発を)過渡的エネルギーとして抑制的に使う精神を少しずつ忘れていったのではないか」と、自民党に責任をなすりつける新解釈を披露。環境省が原発政策を担当する「環境エネルギー省」案まで紹介しました。


公明党は原発を抑制的に使うとしていたのが、次第に原発依存政策になっていったと反省しているようにしか読めないんだが。。。。むしろ新解釈は共産党ではないかw

最近は拉致問題にも触れないし、自分たちの都合の悪いことは報道しない日本共産党。
赤旗日刊紙がこれほど売れなくなっても、紙面刷新もなければ、撤退による赤字縮減も行わない日本共産党。

反省してますかw?