御堂筋の怪人氏からの情報

一斗缶

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大阪・天王寺の一斗缶死体遺棄事件の容疑者は赤旗読者だったようですね。TBSのニュース映像に容疑者宅の郵便受けの映像があり、「すみませんが赤旗新聞しばらく止メ(ママ)て下さい」との張り紙が確認できます。これで一部減紙です。

殺人犯が読んでいた新聞といえば、赤旗だけでなく日本に存在するほとんどの新聞が該当するはずだ。だからこのニュースをで赤旗だぁと大騒ぎするのは頭の悪いネトウヨくらいだろうが、それよりも深刻なことがある。

妻と息子を殺し、何食わぬ顔で天王寺警察署に被害届を出したと思われる容疑者だが、その通りだったとすると、悪い意味で根性なしだと言える。もっと見つかりにくいところに隠せば発覚しなかったろうに、なにかのきっかけで緊張が途切れてどうでもよくなったから、自宅近くに死体を放置したと考えられる。

その程度の根性なしが共産党の支持者だった。そんな根性なしが読むのが赤旗だった。そっちの方がよほど深刻だ。