某共産党議員ささやき収集隊からの緊急報告。RSSを追っていたら昨日こんな記事が飛び込んできたそうだ。

柴田安彦蒲郡市議のブログ

本日付で、日本共産党蒲郡市議団を退会する手続きを取りました。共産党には7月26日に離党を表明し、翌日には離党届を提出しました。党規約第10条には「党員は離党できる。離党するときは、支部または党の機関に、その事情をのべ承認を求める」とあります。

中略

離党の理由は、党とともに活動する気力を失ったことです。私の議会活動について「党の方針に反しているのではないか」との匿名の手紙が中央委員会に届き、調査が始まりました。子宮頸がんワクチン助成や市民病院の経営についての発言が問題視されていました

文面を見ると、またバカな規律委員会のせいで犠牲者が出たかといった感じである。
たぶん匿名の手紙の主は、柴田氏の近くにいる党員の誰かだろう。
まずそいつを特定することなく、一方的にこういうことをするというのは、もともと柴田氏の活動を敵視していた勢力が党内にいたのだろう。そしてそいつらが中央委員会を抱き込んで、柴田議員の追い落としをはかったのではないかな?