反革命的反共産主義者同盟反革命的反マルクス主義派氏のコメントから

大阪・守口市長選挙で、共産党が「反維新の会」で、民自公と共闘したいみたいです。下記の記事を見ると、民自公の議員も乗る気みたいです。
地方自治の改編政策は、日共と自公は水と油。まさに政策論なき野合というべきか。

他党を「右転落」「オール与党なれ合い」などと非難しておきながら、いつものご都合主義です。
大衆レベルではなく、議員レベルの共闘に止まるところが、共産党の言う「統一戦線」の本質が出ていて面白い。


記事のコピペ
体調不良による市長辞職に伴う大阪府守口市長選(31日告示、8月7日投開票)をめぐり、民主、自民、公明、共産、社民系の市議たちが16日、選挙協力の可能性を探る会合を開いた。統一地方選で躍進した橋下徹知事率いる地域政党「大阪維新の会」(維新)が候補者擁立を検討していることへの対抗手段だが、共産陣営までを巻き込んだ選挙協力模索は地方選挙でも極めて異例なだけに、注目を集めそうだ。

全くおっしゃる通りなのだが、一番大事なのは維新の会は既存の政党政治をぶち壊そうとする革新勢力だということ。日本共産党は革新のま担い手ではないと証明したようなものだ。