昨日のJBpressの「余命3年」報道は、かなりの反響があるようで、JBpressの公式twitterによれば、昨日14時時点でトップのアクセス数だそうな。

それに関連して一時しのぎ氏が、以下のような提起をされている。

23. 一時しのぎ 2011年06月07日 17:50
いつも面白く拝見しておりますこちらですが、今回の記事は物凄い"大花火"を打ち上げられたなと、仰ぎ見ながら拍手喝采しております。管理人様ほか諸兄は日本共産党の今後をいかにお考えでしょうか?

A)社民党、新社会党、沖縄社会大衆党など、本来であれば日本共産党とは主義主張など峻別されるべきだが、集合論的には同様の、他の(バカ)サヨク党派に移籍するのか。

B)今更ながら時すでに遅しかもしれませんが、プロレタリアート独裁と民主集中制を放棄して今日も存続するフランス共産党の例に倣おうとするのか。

C)結局のところ、現在の日本共産党を解散のうえ、引き続いて政党助成金受け取り拒否を旨として、、所属議員が手弁当で新会派を結成して、(仮)新日本共産党とでも標榜のうえ政治活動を続けるだけでしょうか。

ちなみに私はA以外のいずれかであろうと。強いていえば(=志位ていえば)、C(=志位)かなと何となく思う次第でございます。お粗末でございましたw


ぼくちんの考えはCに近いが、党崩壊のおりには党に依存しない、自力でで当選できる議員が個別に活動。数年後にアルカイダ系というかリボゾーム系というか、民主集中制とは対極の、コアがなくて別々に活動しているが、大きな方向性では一致した動きをする組織ができるのではないかと思いまつが、その時問題になるのは政党要件ですね。

政党助成金は国政議席を持っている政党しかもらえないわけですが、ぼくちんが考えているような組織形態は政党要件を満たさない。その意味で、共産党とは別の趣旨で政党助成金を廃止、代替案を用意しなければならないのですが、どんな代替案がいいのか考えていると、頭がバンク(をい!)w