不破たんの古典教室

第1課のカナメの一つは利潤第一主義の問題、もう一つは資本主義社会では労働者と国民の生活と権利を守る「社会的バリケード」が重要だが、日本はそれが世界でも遅れた、「ルールなき資本主義」になっていることでした。不破さんは「この二つの問題が大変あからさまな形で現れたのが、福島の原発災害だった」とのべました。

ふむふむ

 核エネルギーの発見は、火の発見につぐ人類史的意義をもつものでしたが、人類にとって不幸なことは、その利用が戦争目的で始まったことでした。まず原爆が開発され、広島、長崎が犠牲となりました。原発も原子力潜水艦の動力用に開発され、その動力炉が民間用に転用されました。だから、(1)冷却水の供給が止まると暴走が起こるという原子炉そのものの本質的な不安定性、(2)使用済み核燃料の処理方法が見いだせないままでいる、という「未完成」な技術状態がそのまま残っています。

使用済み核燃料はともかく、冷却装置がないと暴走するのはエンジンもCPUも同じですが?

日本は、この危険に満ちた道を、備えも覚悟もないまま走り出してしまったのです。


今回私も初めて知りましたが、原子力発電所って東側が最初に作ったんですよね?そして不破たんお気に入りの中国も10基原発を保有しています。日本だけ備えも覚悟がないわけですか?

とまぁ、日本共産党でしかできないような講義に、いつもの絶賛が続くわけですが、ここ最高!



「安全神話」に浸りこんで事故が起きた場合のことも考えずに原発を推進し、安上がりというだけで地震の危険地帯に集中的に立地させ、老朽化しても“これからがもうけどころ”と運転を続ける…。利潤第一主義のあまりのひどさに参加者からは小さな失笑が何度も漏れます。

革命神話」に浸りこんで新聞が売れなくなった場合のことも考えずに赤旗を推進し、安上がりというだけで党員新聞拡張に集中的に担当させ、老朽化しても“これからがもうけどころ”と拡大を続ける…。利潤第一主義のあまりのひどさに当blogの読者からは大きな落胆が何度も漏れます。

もはや不破たんの生きているうちに共産党が崩壊するかどうかが焦点となっている現在。
フワンドウル伯爵は、自分なき後に洪水が来ると確信し、最後の印税稼ぎに忙しい。いやはや、よいご身分です。


不破哲三 時代の証言
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