全国都道府県委員長会議の席上、市田忠義書記局長は、5月1日申請で、赤旗が大幅に後退したことを認めた。

この時期赤旗が減るのは毎年恒例だが、今年はいっせい地方選があるので4月までは「選挙まででいいから」と購読をお願いしていた短期読者がけっこういらっしゃるはずなので、それほど減らないはずである。

そんな状況下での大幅後退。これまでの赤旗を見ていると一万部程度の減紙では大幅後退とは書いていなかったように思う。ということは、数万部単位の減紙になっていると見て間違いはないだろう。

そうして迎える五月は短期読者が離れる月。
減紙は続く〜よど〜こまでも