当blogは毎日更新を自らに課していのでネタ探しに苦しむことが多いのだが、そういう時には読者がネタを提供してくださる。ありがたいことである。ということで、寄せられたコメント

14. 青島丸 2011年05月06日 08:55
日本共産党は原発問題に例えれば、彼ら自身が「逆原発」体質とでも言うべき性格を持っているのではないか?

原発推進派は今まで一貫して欺瞞的な「安全性」を強調し、自らに都合のよいデータや学説などばかり宣伝し、原発に批判的な意見は徹底的に敵視してこれをあの手この手で攻撃。
都合の悪いデータは隠蔽し、あるいは目をそらし、話をはぐらかし続けてきた。

では、日本共産党はどうだろうか?

今、彼らは盛んに「日本共産党だけがこんなに原発問題を取り上げ続けてきた」というニュアンスで宣伝をしていますが、そこに書かれているのは彼らに実に都合の良い「武勇伝」ばかりで、日本共産党の原子力政策の歴史などの全体像を正確に表すものとは程遠いものだ。

かつてソ連が世界初の商業原子力発電に成功した時は、原子力の平和利用だとして、そしてソ連をはじめとする社会主義陣営の科学技術の優秀性を示すものとして歓迎してはいなかったか?

90年代に社会党が基本政策を劇的に右傾化した時は、日米安保問題についてはかなり力を入れてこれを批判したが、社会党が「原発容認」に踏み切るという決定的に重要な事態においても、日本共産党はさほどの強い反応を示さずに、型どおりの赤旗報道で小さく批判したに過ぎなかった。

むしろ、社会党支持者や左派系議員、地方組織や反原発団体、原発周辺地域の住民から社会党執行部に対する凄まじい抗議と抵抗に比べれば、日本共産党の反応は「冷ややか」そのものであった。

うそだと思う御仁は当時の「赤旗」や中央委員会総会決定、党大会決定を見て欲しい。

15. 太宰ファン 2011年05月06日 22:02
青島丸様

その通りです。「反原発は反科学論だ」として、批判してきました。以前、広瀬隆氏の反原発の本がブームになったとき、野口邦和氏(共産系)が「文化評論」か何かに、広瀬氏の本を、それこそ口を極めてののしるような論文を書いていて、興醒めした覚えがあります。