リビア軍が首都空爆/犠牲者多数 閣僚ら相次ぎ政権離反 - しんぶん赤旗

反政府デモが拡大している北アフリカのリビアでは21日、軍の戦闘機やヘリコプターが首都トリポリを一斉に空爆し、多数の犠牲者が出ました。これに対し、国連の潘(パン)基文(ギムン)事務総長が同日、「重大な国際人道法違反だ」と述べたのをはじめ、国際社会が一斉に非難。リビア国内でも閣僚らが抗議し、軍の将校グループが最高指導者カダフィ大佐の追放を国民に呼びかけるなど、政権崩壊寸前の状況となっています。

一方、リビアの国営テレビは22日未明、カダフィ氏の姿をわずか22秒ほど放映。同氏は自宅前で「私は首都トリポリにいる。ベネズエラではない。犬どもの放送を信じるな」と海外逃亡説を否定し、あくまで政権にとどまる姿勢を示しました。


代々木でこういう日が来るのは、五年後か十年後か?
二月革命を顧みれば、こういう日は突然来る。革命組織が力を充分に蓄えてからなんて言っている間に、現実の方が先走りする。それが現実w

おそらく反抗の狼煙は、専従など幹部からは出ないだろう。党に拘束されない一般党員が「もう赤旗は取らないよ」「寄附はいないよ」と一斉に言いだすことから始まるだろう。

でもなぁ・・・一般党員が反旗を翻した時には、もうすでに再生は不能になっている可能性も高いわね。

一番いいのは、もう惨敗が見えている統一地方選でとことん負けることだろうな。
それでこれまでの支持者がもう我慢できないと支援をやめるのが再生には一番早い。