日本共産党都道府県委員長指導改革交流会の記事

記事内容にいつも通りの新鮮味のないもので、本気で改革をやろうとしているわけではないことがよくわかる。

2中総で最も対外的にインパクトのある党員数10万人減の報告がない!党のホームべー字を見ても40万人党員と書いてあったのがいつの間にか消されているくらいしか表向きの変化がない。

2中総から2ヶ月経っているのに途中経過もないというのは、党員数減を党本部が隠したがっているか、報告するのもめんどくさい(「援助」と称して地区委員会の人がやってくるのがイヤ)とかで支部が報国を上げてこないかどちらかだろう。

おっとももう一つ可能性がある。
2中総報告を多くの支部長が読んでいないので、幽霊党員の整理をすることが伝わっていない可能性もある。