創価学会 もうひとつのニッポン創価学会 もうひとつのニッポン
著者:島田 裕巳
講談社(2010-11-19)
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日本共産党は、スパイM、野坂参三などスパイが党のトップになって指導してきた情けない歴史がある。そんな情けない党体質を持つに至った理由の一端が宮本岳志代議士の読書によって明らかになりました。

宮本たけし先生は公明党元委員長の矢野絢也氏の対談本「創価学会もうひとつのニッポン」を読まれました。たけし先生が引用したくだり、創共協定に関しては創価学会の目的が「対共産党対策を10年間担保する」ことにあったとして

矢野氏は「実際そのあと共産党は、創価学会批判を完全にやめました。律儀というか、真面目に学会批判をストップしましたね。あの党は真面目ですわ。もちろん創価学会のほうも『聖教新聞』では共産党批判はしませんでした。しかし、僕は池田さんから言われたんです。“おい、『公明新聞』で共産党を叩け”とね。

を挙げています。
中国にものが言えないのと同様の体質がこの頃からあったのがよくわかりますねw。しかしぼくちんが問題にしたいのはこちらでつ。

「当時、社会党委員長だった飛鳥田一雄さんは共産党を重視し、共産党まで入れた全野党政権構想の持ち主でした。そこで副委員長の石橋政嗣さんを通じて、政権には共産党を入れないようにしようと説得したんです。…それが公明党の果たした一つの役割だったと思います」と語っています。

私たちが社会党の右転落の決定的な転換点となった1980年の「社公合意」というものが、こういうかたちで公明党から仕掛けられた、共産党排除と当時の「革新勢力」の分断攻撃だったということが良くわかります。その後、ずいぶん後まで「社会党を右転落させたのは日本共産党のセクト的な独善主義だ」というような論難が繰り返しあらわれましたが、こういった議論に一つの決着がついたと言えるでしょう。


そう、日本共産党がスパイの潜入にからきし弱い理由が明確に書かれています。

詐欺にせよ、政治工作にせよ、相手を動かそうとするには相手も認める説得材料を用意しないといけません。たとえば、たけし先生の家庭に分断攻撃を仕掛ける場合を想定してみましょう。

たけし先生が女にだらしなく、それを奥さんも気がついているとします。そんな場合ですと奥さんをスパイに仕立てるのは容易です。イケメンの工作員を近づかせ愛をささやかせたり、浮気調査を行ったり、行ったふりをして作ったデータを提供し、どうすればたけし先生の心を呼び戻すことができるのか相談を受けながら、ますます夫婦の溝が深まるように工作すればいいのです。

ここでのポイントは、もともとたけし先生が女にだらしないという弱点がなければこうした工作はやりにくい。場合によってはやぶ蛇になるということでつ。

すなわちスパイ工作にせよ政治工作にせよ、工作する相手に弱みがなければ成立しないのでつ。すなわち日本共産党がセクト的な独善主義の体質を持っているという前提がなければ分断工作はできなかったいうのが実際でしょう。

すなわち分断攻撃がやりやすい日本共産党の党体質こそが分断を促したわけです。そんなことに思いが向かない日本共産党中央委員でもある宮本たけし先生に工作するにはどうしたらいいでしょうか?

実際のたけし先生は奥様一直線で浮気などされていないでしょうし、奥様もたけし先生を信頼されているでしょうからこんな手は使えないでしょう。

使えるのは年齢の割に出世が遅れていること。同期と言ってよい山下よしきが幹部会委員になっているのにこのまえやっと中央委員になれたばかり。私ならここを突きますな・・・

うん?
「宮本たけしに工作する?アホか!こんな口が軽いやつを使ったらすぐに党も気がついて左遷するわ!」
それもそうですねw