マルクスとともに現代を考える―公開連続セミナーマルクスは生きている・社会進歩と女性マルクスとともに現代を考える―公開連続セミナーマルクスは生きている・社会進歩と女性
著者:不破 哲三
新日本出版社(2010-11)
販売元:Amazon.co.jp
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しんぶん赤旗「本と話題」欄で不破哲三の新著を紹介。紹介者は党学習・教育局の若林節子

で、内容は2009年東大駒場での講演録「マルクスは生きている」と2008年の女性講演会での講演録「社会進歩と女性」の二つ。

前タイトルはもちろん、平凡社の「マルクスは生きている」をベースとしたものだし、後者も二年前にすでに全労連で本になっている

いや、別に同じ内容の本を作ってもよい。まず雑誌掲載で売り、次にハードカバーにまとめて販売。ハードカバーを売ってから、売れなくなった頃に安い文庫にして再販売なんか出版業界の常套手段だ。

しかし、しかしだよ、新書やパンフレットの内容をハードカバーにするってのは順序が逆と言うか、あり得ない・・・。
本日いただいたらんらん氏のコメント
多数者革命 (科学的社会主義の古典選書)多数者革命 (科学的社会主義の古典選書)
著者:エンゲルス
新日本出版社(2010-07)
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わが地区では、綱領・古典連続教室、やっと100名受講者越えたようようです。受講料2000円、DVDでの視聴も同様の負担だそうです。古典のテキストも購入しないといけないようです。特に不破氏が編集した『多数者革命』は、おすすめだそうです。この講座を全国で数万人規模で学習すれば、間違いなく党が質的に大きく変わるのだそうです。『多数者革命』は、日本共産党の優れた方針だそうです。

結局不破に印税を与える手段として綱領・古典連続教室が使われているのが明白になったが、この本も講座の最後に現代への応用とかテキトウな理屈をつけて党員に買わせる算段かも知れない。それも使い回しの原稿を、さも新著のふりをしてだ。

もう党員は、不破本買っちゃダメだな。
以前から講演録を党員にまとめさせて自分で書くことをしない手抜きをやっていたが、今回は原稿の使い回しまで手を染めた訳だ。

不破上皇も知的・体力的に見て、もう引導を渡すべきなのだろう。とは言えひ弱な志位ボンに、ここまで堕ちることができた不破上皇に引導渡せるのかどうか・・・