沖縄での共産党決起集会
赤旗のネット版では、いかにも普通の一面記事であるかのように沖繩での決起集会の報道をしているが、実は5面全部と6面の半分以上は志位タンの党大会・中央委員会モードの法話が掲載されている。すまわちこの二つの選挙の主役は志位和夫なのであるw。

沖縄知事選・宜野湾市長選は、今後の沖縄の将来を決定的に変えるであろう選挙である。そこでやるべき報道は、候補者の声を伝えることのはすだ。

党首の法話が一番重要視されているとは、まるでどこかの宗教新聞かと思ったわい。

推定だが、赤旗編集部はリストラの危機にあるのではないだろうか?党大会・中央委員会モードの報道を行って志位タンの機嫌を取ることでリストラを回避しようとしているように思う。

そうじゃなきゃこんなタイミングで、こんなに露骨な志位よいしょ紙面は作らないだろうw