芸団協が文化予算増額の署名活動をしている

東京・新宿駅東口の歩行者天国で17日、小さな舞台を設置しその前で、文化芸術立国を実現するための請願署名「国は、国家予算に占める文化予算の割合を0・11%から0・5%に増やしてください」が行われました。

能楽師野村萬、ピアニスト中村紘子タンなどが署名のお願いに回ったらしいが、本当に5倍も増やすことができても芸団協に回すべきだろうか?

日本には芸団協に加盟していない人たちの行う文化芸術活動はたくさんある。伝統的なものでは村まつりや奉納舞踊その他、日本全国至る所にある。伝統的でないものでもその辺の市民センターに行けばいろんな文化芸術活動が住民によって行われている。

市民センターあたりの趣味の舞踊あたりに金を回す必要はないと思うが、問題は伝統的なもの。
神輿やだんじりを作る(買う)のに、いくらかかるか?

お神輿ではこれくらい。ちょっとしたものでフェラーリが買えますな。
だんじりではたけし先生の岸和田の例を見ると一億を超えます

これらは住民の間でおカネを出しあって維持しているわけです。たぶん行政の援助のあるところはない。あっても少数でしょう。

これらの文化芸術活動は、芸団協の人たちのように見せてカネなんか取りません。それでも岸和田あたりはまだ一人あたりの負担は少ない方でしょう。20万人も人口があるのです。

これに対して、人口数万人、あるいは数千人の村で同様のものを作ろうとした時、住民の金銭的な負担は莫大です。一家庭100万なんて少ない方じゃないでしょうか?

見せてカネにできる人たちが政府からの援助をもらい、カネも取らずに地域のためがんばっている人たちがもらわない矛盾。

日本共産党だけのことじゃないですが、一言書いておきたかったw